脳筋男の日常雑記

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『るろうに剣心―星霜編―』2話感想

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OVA『るろうに剣心―星霜編―』は、原作の最終回以降の剣心の人生を描いたアニメオリジナル作品です。
なお原作では、連載終了結後、読切として『弥彦の逆刃刀』が掲載され(コミック完全版に収録)、もはや全力で戦えなくなった剣心から、弥彦へと逆刃刀が渡されています。
星霜編は、OVA版のみで全2話からなります。
星霜編の時代設定は明治26年、連載時代設定から15年後の物語です。
剣心は43歳になっており、絵柄的にも若々しさは失われています。
逆刃刀を手放した後も、剣心はその信念を貫き、全国各所で人助けをしていました。
妻である緋村(旧姓神谷)薫は、剣心が旅立っているあいだ待ち続け、帰ってくる短い間だけ共に過ごす、という生活を送っていました。
そんな中、あるとき剣心は、疫病にかかり自らの死を覚悟します。
またそれを知った薫は、あえてその疫病に感染し剣心と同じ痛みを分かち合おうとします。
そんな中、山県有朋より剣心に「大陸(=中国)に渡って欲しい」と依頼されます。
剣心はこれを引き受け、薫に「必ず帰ってくる」と約束して旅立ちます。
一方、剣心の息子である剣路(けんじ)は15歳に成長していましたが、ほとんど家にいない父親(剣心)に反発し、自らの意志で剣心の師匠である比古清十郎の元で修行をしています。
そのため薫は1人で剣心の帰りを待つことになります。
星霜編は、そんな薫の、剣心との出会いからの思い出の回想シーンが多くを占めます。テレビアニメ版では登場しなかった雪代縁と剣心との戦いも、ショートエピソードとして描かれます。
回想シーンと交互に、現在(明治43年)の剣心の状況も描かれますが、記憶喪失の状態で上海で一人で過ごしていました。
もはや薫の元に戻るのは絶望的な状態でしたが、そこに現れたある人物の助けにより、剣心は横浜へ向かう船に乗ることになります。
一方、逆刃刀を持った弥彦は比古清十郎の元で修行する剣路の元へ向かっていました。
記憶を失いながらも東京へ戻った剣心、闘病しながらもそれを待ち続けた薫、逆刃刀を引き継いだ弥彦、父親に反発する剣路…。
それぞれの登場人物の<OVA版としての『るろうに剣心』の本当の最終話>はどのような形で終わるのでしょうか?
未視聴の方はぜひ観てみてくださいね!