脳筋男のゲームプレイ日記

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「ワンピース」1,2話感想

最近ネタが尽きたので見ていたアニメの感想でも。

 

今回は「ワンピース」の第1話と第2話を感想を述べます。

まず1話の感想です。面白いと思ったのが、最初に登場するのが主人公ではなくコビーという少年であることでした。このコビーという少年は海賊アルビダの船で雑用として働いているのですが、一見彼を中心に彼の成長物語が描かれていくようにも見えるのです。でも主人公はモンキー・D・ルフィという青年で、初めて登場するのがコビーとアルビダの部下たちが拾った樽を開こうとしたシーンでした。この樽の中から飛び出してきたのがルフィという本アニメの主人公。登場の仕方を見ると、やはりこちらが主人公だと思わせられました。
 もう一つ印象的だったシーンが、ルフィがコビーに「海賊王になる」という自身の夢を語るシーンです。コビーはルフィの夢を無謀だと否定するのですが、ルフィの熱い思いを聞いて今度はコビーが「海軍に入る」という自身の夢を共有します。主人公の夢を聞いた少年が自分の夢にも正直になるという展開が、ある意味でコビーを「ワンピース」のもう一人の主人公のように錯覚させてくれました。自分の追いかける夢が他の誰かの夢を後押しするというテーマがこの1シーンから伝わり、感動的でした。
 

続いて第2話の感想に移ります。印象的だったのが、この話で初めて登場するロロノア・ゾロという剣士が「約束は必ず守る」というスタンスを貫いているという点でした。ある理由から縛り付けにされているゾロが約束を守って1か月耐えようとしているのですが、その強靭な精神には脱帽でした。また、ルフィがゾロを仲間として勧誘するシーンでも「約束」がキーポイントになりました。ゾロは海賊になることを承諾するのですが、ルフィには「お前が夢を諦めるときが来ればその時は腹を切っておれに詫びろ」と言うのです。自分にも相手にも約束に対してシビアな一面を持つゾロには、男として尊敬の念を抱きました。自分と交わした約束、相手と結んだ約束は必ず果たそうとする。その姿勢を持って生きることの大切さを学んだような気がします。
 ルフィにコビー、そしてゾロ。夢を持つ者同士が互いに共鳴し合いながら刺激をもらい合いながら進んでいく物語には今後も目が離せません。